産まれてくる場所は誰にも選べない
この国に産まれ様々な疑問を感じてきた
誰のための社会か誰のための個人か
私たちは「カンボジア」人だ
私たちが主人公である
この国の未来を創りたい
冷たい機械ではなく
温もり溢れる母親の手によって
無機質な物ではなく
愛を生み出すカンボジアの自然によって
カンボジア人が主人公であるこの国の未来を創るために女性である私ができることは、男性に対して弱い立場にある女性たちに自分たちの力で平等を勝ち取ってもらうきっかけを作ることだと考えました。
普段は子育てや家事に追われるお母さんが、一人のヒトに戻るために作った商品を通して、お客様にも社会の役割から離れた「自分」というものを感じて頂きたいと思っています。
今日のカンボジアにある様々な疑問に対して立ち上がったカンボジア人が100%カンボジア産の素材を使用し、一つ一つ手作りしています。